背中こりは、「食べ過ぎ、夜遅くに食べる」が原因かもしれません!
私も、学生のころ、ず~っと背中こりにて悩まされていました。
そのときだけなんですね。(^_^;)
もう、月に1~2回は、治療をしていましたが、一向に良くなりません。
で、女整体師となった今から、あの当時を振り返ってみたら、背中がこる原因が見えてきました。
まずは、1.仕事からくる筋緊張ですね。
整体師なので、当然、マッサージなどを施すときに、結構力が要ります。
まあ、これは仕事なので仕方ないです。でも、私の場合、この筋緊張だけでは
考えにくいほど背中こりがひどかったんですね。
ほかの原因は、2.ストレス
当時はストレスもひどかったです。
なので、ストレスが、背中こりを強くしている可能せいもありますね。
そのつぎの原因は、3.姿勢が悪い
これも大きな要因です。
姿勢がわるく猫背だったので、肩がこるもの仕方ないですね。
そして、4.もう一つは、夜間の学校に行っていたので、夜中に遅くにご飯を食べるということです。
だいたいご飯は夜の9時30分~10時くらいですね。
そして寝るのは12時頃です。
これはなにがいけないかというと、しっかりと寝ているときに、消化器官を休めることができないのですね。
そのために、胃腸に負担がかかり、背中こりとして症状が現れる場合があります。
少なくとも夜ごはんは、夜8時までには食べ終えているのが理想です。
なので、食べすぎや、夜中遅くに食べている人は、ちょっと生活習慣を変えてみてくださいね。
背中こりまとめ
- 仕事などの筋疲労
- ストレス
- 姿勢が悪い・猫背
- 食べすぎ・夜遅くにご飯
こういったことを改善しないと、いくら整骨院にいっても
鍼灸院にいっても背中こりは改善されません。
逆に考えれば、これらの生活習慣をしっかり見つめなおしておくことによって、
肩こりがどんどん解消に近づきますし、たまにのマッサージだけで
ずいぶんと長続きしたりします。
なので、これらの生活習慣+マッサージというように
自分で努力できるところもしっかりと見つめなおすようにしてくださいね。