肩こりと女性ホルモンの関係
女性には受け入れたくないですが人間は老化していきます。
みためだけの老化ならともかく、内臓まで知らない間に老化は進んでいるのです。
とくに女性に気をつけたいのは、女性ホルモンの減少なんですね。
女性ホルモンとは、いわばサッカーでいうところの指令塔です。
体の内臓に、「ああしろ」「こうしろ」と命令をしているのです
そこが、働かなくなると、内臓もバラバラにうまく働かなくなるのです。
それが皆さんご存知の更年期障害ですね。
こうなると、手足の冷え、のぼせ、発汗、頭痛、動悸、倦怠感、肩こり、イライラ、落ち込み、不安などの症状が出てくるのです。
対策としては、女性ホルモンとおなじ働きをもつイソフラボンを多く摂るといいようです。
イソフラボンは大豆に多く含まれているので、豆腐や納豆を毎日でもいいので多く食べましょう。
また、ストレス解消や、生活リズムの改善も更年期障害を抑えるポイントです。
つまらないことで、イライラしてしまうようだと家庭崩壊への道へとすすんでしまう恐れもあります。
旦那さんに対してイライラしてしまう気持ちは、わかりますが、
頻繁に声をかけるようにして、多少は会話をするように心がけるのも重要です。
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