急な肩の痛み

普段の慢性な肩こりというのは、重だるさだったりある程度の痛みだったりしても鈍痛などですね。

ですが、急激に痛みが走る場合もあります。
代表的なのがおきたときに起こる、寝違えなどです。

これは、首筋に痛みが走り、動かせなくなるぐらい痛いです。
原因としては、普段からの肩こりに加えて、枕が敷布団の固さがあっていないとなると、背骨のS字が崩れたりします。
その状態で寝ていると体に負担をかけたままになったしまうのです。

治し方

急な肩の痛みはなんといっても安静第一です。
冷やしてみたり、シップを貼るなどして様子を見ましょう。
病院や治療院などに行くのもいいでしょう。

1週間たったら、ストレッチをしたり温めたり、姿勢を正すなどして、筋肉を柔らかくして、再発予防に努めましょう。

仕事があったりといろいろ大変でしょうが、普段から肩こりを放っておかないことが大切です。

寝違えになると、仕事ができないぐらい痛いので、どのみち仕事を休んでしまう羽目になります。

そうなると、職場の人に迷惑をかけますね。

つまり風邪と同じで、自己管理が大事となります。

首肩の痛みやこりを放っておかずに、生活習慣や、筋肉を柔らかくする努力をしてみましょう。

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